- 保険で鍼灸施術を受けるには…
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- これからかかろうとする鍼灸院にお問い合わせください
- 鍼灸院で同意書用紙をもらいます・
- 同意書をかかりつけの医師、病院などに持参し、必要事項を記入していただきます。
- 同意書と保険証を持って鍼灸院へ行きます。
- 保険で鍼灸施術が受けられます。
- こんなときに保険が使えます
- 主として神経痛、リウマチ、頸(けい)腕(わん)症候群、五十肩、腰痛症及び頸(けい)椎(つい)捻挫後遺症等の慢性的な疼痛を主症とする疾患の施術を受けたときに保険の対象となります。
はりきゅうを保険で施術を受ける際に医師の同意書が必要になりますが、当院で提携病院をご紹介いたしますので、お気軽にご相談ください。
人が本来持つ“自ら病気やけがを治す力(自然治癒力)”
その力を高めるのが鍼灸(はりきゅう)施術です。
医療現場だけでなく、スポーツや美容、福祉など多くの場面で鍼灸は用いられています。
鍼灸(はり)施術は、鍼を刺された瞬間はチクッと感じる程度。
しかし、さらに鍼が筋肉内を進み、その先端がトリガーポイントと呼ばれるある一点に到達すると、瞬間、ズーンと重く響く感覚があります。
東洋医学の鍼施術であれば、経絡(ツボ)に鍼を刺したら、しばらく放置(置鍼)します。
しかし当院のIMS施術の場合、ポイントに鍼が到達したら、一瞬で抜き去る。
そしてはまた施術者は別のポイントを探し、刺しては抜き、刺しては抜き……を繰り返していく。
筋肉が凝り固まった場所をトリガーポイントというのですが、その1点を刺激すると筋肉のコリが取れる施術です。